伊藤ゆりあ プロフィール
ピアニスト・伊藤ゆりあ プロフィール
ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。母の手ほどきのもと ピアノを始める。3歳で日本へ帰国後、須田陽子、楠山裕子、奈良康佑の各氏に師事。日本で県立高校卒業後、ドイツ・ミュンヘン国立音楽大学ピア ノ科及び、同大学院マイスタークラス卒業。ギッティ・ピルナー教授に師事。ドイツ国家演奏家資格を取得。
2006年第1回ドイツ・カッセル「ライオンズクラブ国際コンクール」第1位受賞。併せてベーレンライター特別賞受賞。2010年スペイン・マドリード「第29回デリア・シュタイン ベルグ国際コンクール」ディプロマ受賞。同年ドイツ・インゴルシュタット「青少年芸術家 コンクール」特別賞受賞。2014年イタリア「第5回マッサローサ国際コンクール」ディプロマ受賞他。
各国際コンクールを通じてイタリア・タラントTV局主催コンサートやフランス・パリ近郊ライオ ンズクラブ主催ピアノソロリサイタルに出演、他にもソリストとしてモーツァルトのピアノ協奏曲をクローンベルクとカッセルのオーケストラと共演。
海外の演奏活動は2018年東京のピアノリサイタルをきっかけに、2019年、奈良の音楽祭「ムジークフェストなら」、お茶会とコンサートのコラボ「ムジカ茶会」などにピアノソロで出演。2021年4月には東京・オペラシティにて外務省後援の「日独交流160周年記念コンサート」ピアノリサイタル を開催、同年11月はミュンヘンニュンフェンブルグ宮殿にて同企画でクラウドファンディングを成功させるなど、日独文化交流での活動も意欲的に取り組んでいる。近年は「環境問題と音楽」をテーマに「気候変動」や「森と水」の企画でドイツ各地にて演奏会に出演する。自作オリジナル曲のフルートとピアノの為の『気候変動』やピアノソロアルバム『草木の物語』のCDも好評発売中。
現在ミュンヘンを拠点としてソロから室内楽までドイツ国内を始め、ヨーロッパ諸国フランス、イ タリア、ルーマニア他、幅広く活動中。近年作曲や編曲を行い、 各地で好評を博している。又、韓国のフルート奏者ヤン・ウットゥムと「デュオ・ファンタジア」を結成。2022年8月北ドイツヴェルニゲローデ音楽祭に出演する他、本年度よりドイツのWeltklassik主催・国内コンサートシリーズにも出演中。
Twitter: @Piano_Julia_Ito
ホームページ:www.juliaito.com
ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。母の手ほどきのもと ピアノを始める。3歳で日本へ帰国後、須田陽子、楠山裕子、奈良康佑の各氏に師事。日本で県立高校卒業後、ドイツ・ミュンヘン国立音楽大学ピア ノ科及び、同大学院マイスタークラス卒業。ギッティ・ピルナー教授に師事。ドイツ国家演奏家資格を取得。
2006年第1回ドイツ・カッセル「ライオンズクラブ国際コンクール」第1位受賞。併せてベーレンライター特別賞受賞。2010年スペイン・マドリード「第29回デリア・シュタイン ベルグ国際コンクール」ディプロマ受賞。同年ドイツ・インゴルシュタット「青少年芸術家 コンクール」特別賞受賞。2014年イタリア「第5回マッサローサ国際コンクール」ディプロマ受賞他。
各国際コンクールを通じてイタリア・タラントTV局主催コンサートやフランス・パリ近郊ライオ ンズクラブ主催ピアノソロリサイタルに出演、他にもソリストとしてモーツァルトのピアノ協奏曲をクローンベルクとカッセルのオーケストラと共演。
海外の演奏活動は2018年東京のピアノリサイタルをきっかけに、2019年、奈良の音楽祭「ムジークフェストなら」、お茶会とコンサートのコラボ「ムジカ茶会」などにピアノソロで出演。2021年4月には東京・オペラシティにて外務省後援の「日独交流160周年記念コンサート」ピアノリサイタル を開催、同年11月はミュンヘンニュンフェンブルグ宮殿にて同企画でクラウドファンディングを成功させるなど、日独文化交流での活動も意欲的に取り組んでいる。近年は「環境問題と音楽」をテーマに「気候変動」や「森と水」の企画でドイツ各地にて演奏会に出演する。自作オリジナル曲のフルートとピアノの為の『気候変動』やピアノソロアルバム『草木の物語』のCDも好評発売中。
現在ミュンヘンを拠点としてソロから室内楽までドイツ国内を始め、ヨーロッパ諸国フランス、イ タリア、ルーマニア他、幅広く活動中。近年作曲や編曲を行い、 各地で好評を博している。又、韓国のフルート奏者ヤン・ウットゥムと「デュオ・ファンタジア」を結成。2022年8月北ドイツヴェルニゲローデ音楽祭に出演する他、本年度よりドイツのWeltklassik主催・国内コンサートシリーズにも出演中。
Twitter: @Piano_Julia_Ito
ホームページ:www.juliaito.com